医院コンセプト｜国立の皆さまのお口のホームドクターとして予防を始めとした総合歯科診療｜国立スマイル歯科

当院では患者さまに笑顔になっていただくにはまず「スタッフが笑顔になるべき」と考えています。笑顔でスタッフが仕事をして、患者さまへ笑顔で接することで、患者さまにも笑顔になっていただけると考えています。この想いが院長・笠崎の根底にあり、医院名に「スマイル」を含めました。

国立という地域にお住まいの皆さまのお口の健康を守っていき、皆さまが何年後も何十年後も笑顔で人生を送れるようなサポートができれば幸いです。

歯医者と聞くと「痛い」「怖い」といったマイナスイメージを持つ方も多いかと思います。当院では、患者さまがそのような思いをしないよう、「痛くなく、怖くない治療」に努めています。また、丁寧なカウンセリング・治療を通して患者さまの不安感を取り除きつつ治療を受けていただきたいと考えています。その結果、患者さまが笑顔になりスタッフも笑顔になるという、笑顔のサイクルを大切にしています。

患者さまが歯科医院に怖いというイメージを抱く原因は、次に何をされるか分からないからだと思います。何が始まるかわからない・怖いことをされるのでは・急に風や水が出るのではという不安な思いが、「歯医者＝怖い」となってしまっているのではないでしょうか。

当院では治療前・治療中・治療後と説明を行い、患者さまの理解度を確認しながら治療を進めます。具体的には、治療前のレントゲン写真で病状説明と治療方針を説明する・お口の写真を見せる・鏡を使用して実際に見てもらうなどです。患者さまの目線で話を進めるだけでなく、考えられる治療の選択肢をいくつか提示して選んでいただくことで、患者さま主体の治療を実現していきます。

当院は「できる限り怖くない・痛くない・削らない・歯を残す」治療を行なっています。痛みを軽減させる方法として、麻酔をする前段階から表面麻酔という塗る麻酔を使用します。また、針先が細い麻酔針を使用して、ゆっくりと麻酔液を注入します。不安な気持ちが強い方へは声かけをして、患者さまに合わせた速度で麻酔をかけていくのが特徴です。

虫歯治療は削って埋めれば終わりという単純なものではありません。できるかぎり健康な歯を残して、最小限に削ることを第一優先にします。また、虫歯の早期発見・早期治療を行い、虫歯が大きくなる前に治療をしています。患者さまの希望があれば、知恵を絞り手を尽くして歯を残す方法を考えます。抜歯といわれた方も、一緒に残せる道を探しましょう。

歯医者は歯だけを治療しているわけではありません。患者さまお一人おひとり、口腔内の環境は異なります。そこで、患者さまのお仕事や食べ物の好み・喫煙習慣の有無などまで意識して、それぞれにあったオーダーメイドの予防法を提案していきます。予防を通して、患者さまのお口の健康を守り、生涯に渡るホームドクターとしてお付き合いさせていただければ幸いです。

当院では虫歯治療や歯周病治療・入れ歯の調整などはもちろんですが、親知らずの抜歯や歯を残す歯根端切除術といった専門性の高い治療も提供しています。他にも審美面に配慮したセラミック治療やホワイトニング、また予防歯科やマタニティ歯科・小児歯科にも対応しています。院長は口腔外科出身なのでインプラント治療もご相談ください。予防歯科では、歯の喪失の3大原因とされる虫歯・歯周病・歯の破折の「0」を目指したいと考えております。

院長は日本有病者歯科医療学会に所属しており、慶應大学病院の口腔外科で勤務していました。慶應大学病院の口腔外科には循環器疾患や脳血管疾患を抱えた有病者の方が多く来院されており、その方々の歯科治療を担当していました。

そのため、大学病院で処置が必要な患者さまでも、当院で抜歯をはじめとする歯科治療を行えます。さらに、当院は医療モール内にあり、隣接する内科と連携した診療が行えるのも特徴です。

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