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~フロス(糸ようじ)や歯間ブラシを使いましょう~
~フロス(糸ようじ)や歯間ブラシを使いましょう~
こんにちは、国立スマイル歯科です。
少しずつ春めいてきましたね。気温が暖かくなると、晴れやかな気持ちになります!!
国立スマイル歯科にとっては初めての春です。診療室の窓からみえる、大学通りの桜並木が桜色に染まるのをとても楽しみにしています♪
さて、今回は「フロス(糸ようじ)と歯間ブラシ」のお話をしていきたいと思います。
皆さん、むし歯の出来やすい場所は知っていますか?
① 奥歯の咬む面の溝
② 歯と歯の間
③ 歯と歯ぐきの境目
この部分は汚れがたまりやすく、むし歯になりやすい部分です。
① と③は歯ブラシで除去出来ますが、②は歯ブラシでは届きにくい場所になります。
歯ブラシで落とせる汚れはお口の汚れの約60%と言われています。
そこで、歯ブラシにプラスして、フロス(糸ようじ)や歯間ブラシといった歯と歯の間をお掃除する器具を使用していただくと約80%の除去が可能となります!!
もちろんむし歯の予防だけでなく、歯周病の予防にも効果がありますので、ぜひ取り入れてみてください。
当院では、お口の状態をみさせていただき、患者さまごとに適したお手入れの器具・方法をご提案させていただいております。
この機会にご自身のお口のケアを見直してみてはいかがでしょうか?
国立スマイル歯科
こんにちは、国立スマイル歯科です。
少しずつ春めいてきましたね。気温が暖かくなると、晴れやかな気持ちになります!!
国立スマイル歯科にとっては初めての春です。診療室の窓からみえる、大学通りの桜並木が桜色に染まるのをとても楽しみにしています♪
さて、今回は「フロス(糸ようじ)と歯間ブラシ」のお話をしていきたいと思います。
皆さん、むし歯の出来やすい場所は知っていますか?
① 奥歯の咬む面の溝
② 歯と歯の間
③ 歯と歯ぐきの境目
この部分は汚れがたまりやすく、むし歯になりやすい部分です。
① と③は歯ブラシで除去出来ますが、②は歯ブラシでは届きにくい場所になります。
歯ブラシで落とせる汚れはお口の汚れの約60%と言われています。
そこで、歯ブラシにプラスして、フロス(糸ようじ)や歯間ブラシといった歯と歯の間をお掃除する器具を使用していただくと約80%の除去が可能となります!!
もちろんむし歯の予防だけでなく、歯周病の予防にも効果がありますので、ぜひ取り入れてみてください。
当院では、お口の状態をみさせていただき、患者さまごとに適したお手入れの器具・方法をご提案させていただいております。
この機会にご自身のお口のケアを見直してみてはいかがでしょうか?
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~虫歯予防におうちでのフッ素洗口を取り入れてみませんか~
こんにちは、国立スマイル歯科です。
先日は雪が降りましたね。まさか積もるとは思っていなかったのでビックリしました!!
いくつになっても雪が降るとちょっぴりわくわくします。
さて、今回は『フッ素洗口』についてお話していきたいと思います。
『フッ素洗口』とはご自宅で行うむし歯予防の1つです!!
主に夜、歯磨き後、お水でゆすいだ後に、フッ素入りの洗口液でお口をゆすぐ、というものです。
みなさん、歯磨きをした後はお水でお口をゆすぐ方が多いかと思います。フッ素配合の歯磨剤を使用していても、お水でお口をたくさんゆすいでしまうと、お口に中に残るフッ素は非常に少なくなってしまいます。
フッ素をより効果的にとりいれるには、『フッ素洗口』をしていただくのがおすすめです!!
特に、夜寝る前に『フッ素洗口』をしていただくことで、寝ている間、フッ素がお口の中に長時間とどまるので非常に効果的です。
うがいの出来るお子様(だいたい4歳前後)からご高齢の方まで、どの年代においてもむし歯予防にお使いいただけます。
☆お子様の場合、幼少期からフッ素洗口を続けることで、むし歯になってしまう歯の本数を減らすことが出来るという統計がでています。
☆ご高齢の方の場合、歯周病の増加とともに歯ぐきが下がっていき、歯の根元がむし歯になることが多くなってきますので、その予防としても有効です。
フッ素洗口で使う洗口液は、年齢に応じて濃度、量などが決まっていますので、ご興味のある方はスタッフにいつでも声をかけてください!!
フッ素を活用し、むし歯を予防していきましょう!!
① フッ素入りの歯磨き粉(推奨はフッ素1450ppm配合のもの)の使用
② 寝る前のフッ素洗口
③ 歯科医院でのフッ素塗布
国立スマイル歯科
先日は雪が降りましたね。まさか積もるとは思っていなかったのでビックリしました!!
いくつになっても雪が降るとちょっぴりわくわくします。
さて、今回は『フッ素洗口』についてお話していきたいと思います。
『フッ素洗口』とはご自宅で行うむし歯予防の1つです!!
主に夜、歯磨き後、お水でゆすいだ後に、フッ素入りの洗口液でお口をゆすぐ、というものです。
みなさん、歯磨きをした後はお水でお口をゆすぐ方が多いかと思います。フッ素配合の歯磨剤を使用していても、お水でお口をたくさんゆすいでしまうと、お口に中に残るフッ素は非常に少なくなってしまいます。
フッ素をより効果的にとりいれるには、『フッ素洗口』をしていただくのがおすすめです!!
特に、夜寝る前に『フッ素洗口』をしていただくことで、寝ている間、フッ素がお口の中に長時間とどまるので非常に効果的です。
うがいの出来るお子様(だいたい4歳前後)からご高齢の方まで、どの年代においてもむし歯予防にお使いいただけます。
☆お子様の場合、幼少期からフッ素洗口を続けることで、むし歯になってしまう歯の本数を減らすことが出来るという統計がでています。
☆ご高齢の方の場合、歯周病の増加とともに歯ぐきが下がっていき、歯の根元がむし歯になることが多くなってきますので、その予防としても有効です。
フッ素洗口で使う洗口液は、年齢に応じて濃度、量などが決まっていますので、ご興味のある方はスタッフにいつでも声をかけてください!!
フッ素を活用し、むし歯を予防していきましょう!!
① フッ素入りの歯磨き粉(推奨はフッ素1450ppm配合のもの)の使用
② 寝る前のフッ素洗口
③ 歯科医院でのフッ素塗布
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~フッ素で虫歯予防をしましょう~
~フッ素で虫歯予防をしましょう~
こんにちは、国立スマイル歯科です。
街中はすっかりクリスマスムードですね。当医院前の大学通りでもイルミネーションが始まりました!!外は寒くなってきましたが、イルミネーションをみるとほっこりした気持ちになります☆
さて、今日はむし歯予防に効果のある『フッ素』についてお話をしたいと思います。
最近では、フッ素がむし歯予防に効果的であると知っている方も多いかと思いますが、
なぜフッ素はむし歯予防に効果があるのかご存じでしょうか??
フッ素は
① 歯の質を強くします
② 初期のむし歯の再石灰化とむし歯の進行抑制をします
③ お口の中のむし歯菌の働きを抑制します
④ 生えてきたばかりの歯の弱いエナメル質の成熟を促します
歯と細菌の両方に作用してむし歯を予防するのです。
当院ではクリーニング後にフッ素塗布をしております。
最近では、歯磨き粉にフッ素が配合されているものも多いですが、歯科医院のフッ素塗布で使用するフッ素は、歯磨き粉に入っているフッ素より非常に高濃度のものとなっております。
☆ご自宅でのセルフケアはフッ素入りの歯磨き粉(推奨はフッ素1450ppm配合のもの)
☆歯科医院でのプロフェッショナルケアでフッ素塗布(歯科医院専用の高濃度フッ素9000ppm)
『フッ素塗布』をして、むし歯を予防していきましょう!!
また、上記と合わせて、『フッ素洗口』もむし歯予防に非常に高い効果があります!!
次回、お話していきたいと思います☆
こんにちは、国立スマイル歯科です。
街中はすっかりクリスマスムードですね。当医院前の大学通りでもイルミネーションが始まりました!!外は寒くなってきましたが、イルミネーションをみるとほっこりした気持ちになります☆
さて、今日はむし歯予防に効果のある『フッ素』についてお話をしたいと思います。
最近では、フッ素がむし歯予防に効果的であると知っている方も多いかと思いますが、
なぜフッ素はむし歯予防に効果があるのかご存じでしょうか??
フッ素は
① 歯の質を強くします
② 初期のむし歯の再石灰化とむし歯の進行抑制をします
③ お口の中のむし歯菌の働きを抑制します
④ 生えてきたばかりの歯の弱いエナメル質の成熟を促します
歯と細菌の両方に作用してむし歯を予防するのです。
当院ではクリーニング後にフッ素塗布をしております。
最近では、歯磨き粉にフッ素が配合されているものも多いですが、歯科医院のフッ素塗布で使用するフッ素は、歯磨き粉に入っているフッ素より非常に高濃度のものとなっております。
☆ご自宅でのセルフケアはフッ素入りの歯磨き粉(推奨はフッ素1450ppm配合のもの)
☆歯科医院でのプロフェッショナルケアでフッ素塗布(歯科医院専用の高濃度フッ素9000ppm)
『フッ素塗布』をして、むし歯を予防していきましょう!!
また、上記と合わせて、『フッ素洗口』もむし歯予防に非常に高い効果があります!!
次回、お話していきたいと思います☆