インプラント治療
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第二の永久歯ともいわれる
インプラント治療
国立駅徒歩3分にある歯医者「国立スマイル歯科」のインプラントページです。
インプラント治療は自分の歯の代わりに、顎の骨に埋めたボルトと人工の被せ物からなる歯科治療です。第二の永久歯と呼ばれており、本物の歯のような咬み心地を感じている患者さまから選ばれ、ご好評いただいています。
インプラント治療とは
失った自分の歯の代わりの歯となるのがインプラントです。骨の中へ埋めるボルト(インプラント体)と被せ物(上部構造)からなります。ブリッジのように両隣の歯を削る必要はなく、入れ歯のような咬みにくさがありません。
一般的には糖尿病や喫煙者の方・習慣的に歯ぎしりをしている方は10年生存率が低い傾向にあります。しかし、それらリスク因子がない人の場合、10年生存率が96%というデータもあるのです。
インプラント治療のメリット・
デメリット
インプラント治療のメリットには以下のものがあります。
- 天然歯のような見た目
- 上部構造をセラミックなど審美性の高い材料を用いると、天然歯のような見た目となります。
- 天然歯のような咬み心地
- 骨の中にインプラント体が埋まっており、骨とインプラント体が結合しているためしっかりと噛むことができます。
- 周囲の歯へ負担をかけない
- ブリッジのように隣の歯を削りません。また、部分入れ歯のような金属のバネもかからないため周囲の歯へ負担をかけない治療です。
その一方で、インプラント治療のデメリットもあります。
- 外科処置が必要
- インプラントは歯茎の切開や骨へのドリリングなど外科処置を行います。基礎疾患をお持ちの方や高齢の方は一度担当医とご相談ください。
- 保険適用外
- インプラント治療は保険診療の対象外となります。治療費はクリニックごとに異なります。
- 治療期間がかかる
- インプラント治療は外科処置をしてから、インプラント体と骨が結合するまで数ヶ月前後待たなければいけません。治療期間はブリッジや入れ歯と比べると長期になります。
適切なインプラント治療の
ご提供のために
口腔外科出身の歯科医師による診療
当院では、口腔外科学会認定医がインプラント手術を担当します。今までの経験や知識を生かして、患者さまの負担が少ない治療を実現しています。骨の量が少なくインプラント治療を断られてしまった方も一度ご相談ください。治療後のメインテナンスやケア方法についてもアドバイスさせていただきます。
歯科用CTを活用した精密診断
インプラント治療で大切なのは、骨や血管・神経の位置関係を正確に診断することです。そこで当院では3次元的な画像を撮影できる最新型のCTを導入しています。被ばく量が少なく、撮影時間も短いです。CT検査では、撮影した画像を元にシミュレーションを実施でき、上顎洞や顎の中の神経を避けて外科処置ができるのです。
信頼性の高いストローマン
インプラントを使用しています
世界No.1メーカー
当院で使用しているインプラントはストローマン社製のインプラントです。他のメーカーと表面性上が異なり、強固に顎骨と結合してくれます。スイスの大学が実施した調査では、ストローマン社のインプラントは10年生存率98.8%でした。
成功率の高いインプラント
ストローマン社製のインプラントは様々な論文でも評価されています。また、半世紀以上インプラント業界を牽引してきた歴史があります。成功率の高いインプラントメーカーとして世界でもトップクラスのシェアを誇っています。
治療期間の短いインプラント
一昔前のインプラント治療では、手術を行った後にインプラント体と骨が結合するまで約半年間待たなければなりませんでした。しかし、近年では改良されており、約1ヶ月で骨と結合していきますので治療期間が短くなりました。
実績のあるインプラント
ストローマン社製のインプラントは年間100万人もの方が手術を受けています。世界でもトップレベルのシェアで、特にアメリカで急激に伸びているメーカーです。過去の実績が確かで評価されているので信頼を置いています。
インプラントQ&A
- Q1 インプラントはどれくらいもつのでしょうか?メインテナンスは?
- Q2 手術は痛いのでしょうか?
- Q3 神経麻痺になるって聞いたのですが?
- Q4 インプラントのトラブルはありますか?
- Q5 インプラント治療ができないケースはありますか?